2010年3月25日木曜日

Anthony Red Rose

ではまたレゲエに戻りましょうか。

Anthony Red Rose!


シンガーであり、ソングライターであり、プロデューサーである

この人、彼の書いた詩で

Bounty Killa
Beenie Man
Cobra
Terry Linen
Gentleman
Simpleton
Fabby Dolly

からNo1ヒットが出ている。

自ら出した曲では

Under Mi Fat Tingや

Tempoが大ヒット

レゲエレコード辞書によると

Tenor SawやNitty Gritty等と共に

'アウト オブ キー'

と呼ばれるわざとキーを半音ずらして歌う方法

を使い人気が出たそうです。

名前の由来が、極度の綺麗好きと言われ

いつも綺麗なバラのような服装をしているから

あだ名がレッドローズになり

それに本名のアンソニーを合体させたんですね。

キャリアは12歳の時にスタート。

初リリースはDennis Starレーベルから

Sandy!

売れるようになったのは

Fire Houseのスレンテンに乗せた

Under Mi Fat Tingがきっかけ。

Tempoが次に売れ、

Old Pan Bangarang

Worries Again

Can't Knock Me

などがヒットした。

その後Anthony Malvoと

How Yu Fi Sey Dat レーベルを作る


そこからは自ら

Ganja Manをリリースしたり

Anthony Malvo & Josey WalesのSensi

を世に送り出した。


Anthony Red RoseとKing Kongのやばいコンビとか

めっちゃキラー!

Two Big Bull Inna One Pen

こんなシブいのも!

Too Much Gun Talk

かなり面白い+キラー

Electric Chair

Likkle Sound Boyは電気椅子送りだ~!





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